世田谷区三軒茶屋の某マンションでリクシルの内窓インプラスを4窓分取付施工させて頂きました。国道246号と首都高速3号線に面している立地にあるマンションなので、昼夜を問わず車から発せられる轟音が室内に容赦なく入り込んでいる状況でした。
ベランダに面している掃き出しサイズの窓が2ヵ所と、いわゆる腰高窓が2ヵ所への施工でしたが、窓枠の奥行寸法もたっぷりある現場でしたので、今回はふかし枠を使用せずに現況のまま内窓インプラスを取付けることが出来ました。
リクシルの内窓インプラスは、もともとあるアルミサッシ窓の内側に取り付けることで、結果的に内窓と外窓の間に堆積の大きな空気層を封じ込めるようになりますので、外部からの騒音や室内の音漏れを効果的に抑えることができます。特に、今回のIマンション様のように交通量の多い国道沿い、高速道路沿い、線路沿いなど、騒音にお悩みの建物での使用に最適です。
防音目的に適したガラスとしては、今回使用した日本板硝子のソノグラス以外にも、真空ガラススペーシアという大変優れたガラスがあります。ソノグラスは防音に特化したガラスですが、真空ガラススペーシアは防音だけでなく同時に窓まわりの断熱・遮熱の機能も兼ね備えています。
真空ガラススペーシアは2枚のガラスの間の層が真空になっている点が、LowE複層ガラス、ペアガラス、合わせガラスなどと根本的に異なるところで、真空層の働きによって空気振動や熱をほとんど伝えないため、通常の単板ガラスはもとより複層ガラスよりも断熱性能、防音性能が高いですのですが、コスト的にはもっともお高めのガラスのため、ご予算に応じて今回のように防音に特化したガラス、ソノグラスをご提案させて頂くこともしばしばございます。
内窓インプラスに+防音ガラスソノグラスの組み合わせで、車の通行音や商店街の人の話し声などの日常的に聞こえてくる外部からの騒音を大幅に低減できます。
現在、住宅省エネ2025キャンペーンの先進的窓リノ事業がちょうど走っているところです。内窓インプラスは窓リノベの補助対象商品ですので、工事費用の半分以上を補助金で賄えるかたも多くいらっしゃいます。
同時に東京都にお住まいのかたでしたらクールネット東京の補助金も併用できますし、市や区レベルの自治体においても断熱窓、断熱ドア工事に対して補助金を支給している場合がございますので、ご自分のお住まいの地域で断熱窓、断熱ドア工事の補助金が無いかどうかお調べ頂くことをお勧め致します。




































