エクステリア笠木手摺工事 世田谷区H様邸
■■使用製品■■
YKK ハンドラインアルミ笠木手摺
世田谷区のH様邸では、ご新築の際にベランダの笠木手摺工事をご用命頂きました。笠木とは雨漏りの防止、防水層の保護のために立ち上がり壁の上部に架けられる部材のことです。
正面の目隠しルーバーと上部の手摺は木製で、木の温もりを感じられる仕上がりとなりました。木はウッドデッキにも使用される、耐久性が高く腐食にも強いウエスタンレッドシダー材を使用しました。
世田谷区のSIビル様新築工事では、サッシ・ガラス・エクステリア工事を担当させて頂きました。
そのうちの一部、強化ガラス手摺工事の様子をご紹介します。SIビルの強化ガラス手摺は、アルミ枠の無いタイプで、ガラスの縁がむき出しになっています。もちろんガラスの縁は手が切れないような加工が施されています。この強化ガラスをアルミ柱にボルト金物で固定していきます。一般にこのような納まりをフレームレスといいます。
ポイントフィックスというボルト金物で、アルミ柱に対してガラスを留めていきます。ガラスにはそのための穴があけられています。
強化ガラス手摺の完成後外観です。
アルミ枠の無いフレームレスはモダンな感じ、かつキレイな仕上がりです。
サッシ・ドア交換 > およその価格表 施工の流れ 施工事例 サイズの測り方
■■使用製品■■
不二サッシ フロントシリーズ
港区Sビル1階のレストランリフォームにおける、ウインドウサッシ、ドアのリフォーム事例です。
もともと大きなはめ殺しがついていたのですが、そこに4本のアルミ間柱を入れて5つに分割し、防音性を考慮して厚み10ミリの透明単板ガラスをはめ込みました。テーブル席に座ったお客様の足元が外から見えにくいように、ガラスの下から80センチあたりまでをボカシ加工を施してあります。
レストランの入り口には新しくアルミ框(かまち)ドアを製作し取付けました。
雨戸・窓シャッター > 施工の流れ 施工事例 サイズの測り方
■■使用製品■■
トステム 雨戸一筋
※ワントップではYKKap、三和シャッターの雨戸も同様に取り扱っております。
川崎市のUI様邸では、防犯対策を主な目的として、これまで雨戸のついていなかった窓に、後付けの雨戸を取り付けるリフォームをご注文頂きました。1階の掃き出し窓と、2階の腰窓の2カ所の工事です。
もともとついていたサッシはもちろんそのままに、外壁に雨戸レールと戸袋を新たに取り付けて、雨戸をはめ込んであります。画像にあるように、雨戸を後付けで取り付けるには、窓の横に戸袋をつけるスペースが必要です。
ガラス修理 > 価格表 ガラス種類 施工の流れ 施工事例 サイズの測り方
■■使用製品■■
日本板硝子 網入り型ガラス
※ワントップでは旭硝子製品も同様に取り扱っております。
世田谷区のYA様邸でクロス網入り型ガラスの割れ替え修理を実施いたしました。典型的な網入りガラスの熱割れのパターンです。熱割れはヒビがうねうねと蛇行、迷走するような感じで進んでいくのが特徴です。時々マンションやアパートの大家さんなどから、熱割れしない網入りガラスは無いのか、とのご質問を受けることがありますが、網入りガラスの熱割れはいわば自然現象ですので完全に防ぐことは難しいのです。
よくあるパターンとしては、カーテンやブラインドなどを知らず知らずのうちにソファやベッドなどで押してしまい、ガラス面にべたっとくっつけた状態で太陽光にさらされて熱割れしてしまうというケースです。
網入りガラスにはカーテン、ブラインド、家具といった何か「モノ」が接している状態というのは好ましくありません。なるべくガラスとの間に空間をもうけて下さい。また、網入りガラスには紙やフィルムを貼らないようにして下さい。