世田谷区のK様邸で窓の断熱遮熱効果、防音効果を狙いとした内窓設置工事を実施しました。腰高窓と、掃き出し窓、全部で大小の4ヶ所の窓にYKKapのプラマードU(現ウチリモ)を取付け施工させて頂き、およそ見積り金額としては税込みで20万円強くらいの工事規模となりました。
毎年暑さ寒さが厳しくなりつつある昨今、お住まいの中で断熱遮熱の面で弱点に
なりうる「窓」をYKKのウチリモや、リクシルのインプラスといった内窓で対策することは、一般のかたが思う以上にメリットが大きいです。
1. 期待以上の「断熱効果」で年間通して快適になります。
インプラスを設置したお客様がまず驚かれるのが、室内温度の安定感です。既存の外窓と二重内窓の間に生まれた体積の大きな「空気層」が強力な断熱材の代わりとなって、外気の冷気・暖気などの影響をシャットアウトします。
冬場、エアコンをつけていても足元だけがひんやりと寒く感じたり、窓際からの「コールドドラフト現象(冷たい空気が窓辺から床へ流れ落ちてくる現象)」に悩んでいた場合など、設置したその日からとても大きな効果を実感できます。局所的ではなく部屋全体が均一に暖まり、暖房の効きが格段に良くなります。
夏場は外からの熱気の侵入を防ぎ、逆にエアコンで冷えた空気を外に逃がしません。特に西日が強く当たる部屋では、遮熱仕様のグリーン系やブルー系のLowE複層ガラスを選ぶことで、ジリジリとした不快な暑さが大幅に軽減されます。
2. 毎朝の憂鬱だった「結露」からほぼ解放されます。
冬の朝の風物詩ともいえる窓の結露はカビやダニの原因となりえます。水滴を拭き取る手間が省けるようになるのはもちろん、そのままにしておくと発生する「カビ・ダニ」も抑え込むことができます。
「毎朝タオルを何枚も使って窓を拭いていた作業がゼロになった」という声は非常に多いです。
また、結露を放置するとカーテンや窓枠に黒カビが生え、アレルギーの原因にもなりがちですが、内窓を設置することで窓際付近の衛生状態が劇的に改善され、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して過ごせるようになります。
内窓を設置した後で実際にK様から感想をお聞きしました。
「以前は冬になるとカーテンの下側がカビてしまい数年おきに買い替えていましたが、内窓をつけてからは結露がピタッと止まり、カーテンも綺麗なまま。掃除ストレスから解放されたのが一番の収穫でした。」とのことでした。
3. 驚くほどの「防音・静音効果」をもたらします。
断熱目的で導入したものの、「実は一番感動したかも」と言われることが多いのが防音効果(遮音性)です。
交通量の多い幹線道路沿いの車やバイク、ダンプカーなどの走行音、近所の工事音、雨音などが一気に遠のきます。静かな図書館の中にいるかのようなシーン!とした落ち着いた空間が手に入ります。
逆に小さな子供の走り回る声や泣き声、ペットの鳴き声、夜間のテレビ音や音楽など、自宅内で発生する音が窓から近所に漏れる心配が減り、精神的にも大きな余裕が生まれます。在宅ワークやオンライン会議が増えた方にとっても、集中できる環境づくりに役立ちます。
4. 「光熱費」の削減で家計に優しいです。
電気代・ガス代が高騰する昨今において、内窓設置は優れた省エネ投資になります。
一度暖めた(冷やした)空気が窓から逃げないため、設定温度を極端に上げたり下げたりすることが少なくなります。エアコンの稼働負荷が下がり、消費電力を低減できます。
5. 防犯面でも大きいメリットがあります。
空き巣の侵入口として最も多い「窓」に内窓をつけることで、外から見た時に二重に見えますので、おのずとダブルロックの状態になっていることが分かります。侵入犯にとってはガラスを割る手間も2倍になるため、視覚的にも大きな抑止力となり、留守中や就寝時の安心感が格段に増します。
これら数々の大きなメリットがある内窓設置ですが、今ならば国の先進的窓リノベ補助金を使ってリフォームが出来ますので、たいがいの場合工事費用の50%以上は補助金で賄えます。この補助金制度はいつまで続くか分からないので、予算がある大変お得な今のうちに窓リフォームをおこなうことを強くお勧め致します。
































