トステムのシンプルカバー工法がお勧めです
築年数30年~40年と経ったマンションの玄関ドアは、傷や汚れだけでなく、気密ゴムの劣化や各部品の磨耗などによって、ドアそのものの性能が大きく低下するという大きな問題を抱えています。従来はこうした場合にカバー工法というやり方でドアを交換してきましたが、ドア枠の開口が狭まったり、大きく出っ張ったりといった別の難点があり、また工事もかなりの時間が掛かるものでした。
このたびトステムが開発した「シンプルカバー工法」では、従来のカバー工法の手法を取りつつ、開口の狭まりや出っ張りを最小限に抑え、しかも現場での加工が少なくて済むため、工事の所要時間も大幅に短縮されるようになりました。マンション玄関ドアの気密性、断熱性、防犯性が向上するだけでなく、もちろん見た目にもドアが新しくなってイメージが一新されるカバー工法はお勧め工事の一つですが、中でも施工時間が少なくて済むトステムの「シンプルカバー工法」は特にお勧めと言えます。