建物の部品にも防犯性能基準があります
約7割の侵入盗が侵入をあきらめるとされる「5分」に耐えることを基準に、最近の侵入手口に応じた厳しい防犯性能試験を実施し、これをクリアしたドア、ガラス、錠、サッシなどの建物部品が「防犯性能の高い建物部品目録」として公表されています。
「防犯性能の高い建物部品目録」は平成16年10月に官民合同による会議で策定され、随時新しい製品情報を追加し最新の情報を掲載しています。
この防犯性能試験をクリアしていることを示すため、防犯性能の高い建物部品には「CPマーク」が表示されています。CPとは、防犯を意味する「Crime Prevention」の頭文字をとったものです。
もちろん日本板硝子の防犯ガラスセキュオや、旭硝子の防犯ガラスセキュレにもCPマークのステッカーが貼付されています。