水周りについて の記事一覧

力の入れどころ

バスルームはご主人、キッチンは奥様

家を新築・リフォームする際、水周りの中で、男性と女性で力の入れどころが違うという話しがあります。ご主人様はバスルームにこだわりを持ち、奥様はシステムキッチンにこだわりを持つというのです。確かに私共が携わった現場でも、だいたいにおいてその傾向は見て取れました。だいたいと言うより、ほとんどそうだったと言うべきかもしれません。まれにお打合せの場で夫婦喧嘩になってしまうようなことも・・・仕事から帰ってきたご主人が、一日の疲れを癒す場所としてお風呂を重視するということも、奥様が毎日使用するキッチンをまさに自分の城として重視するということも、理にかなっているのかもしれません。
最後の最後までなかなか水周り設備が決まらないというケースは少なからずあります。最近では水周り設備も多様化し、機能も様々、デザインも様々という状況です。家造りが決まったら、夫婦一緒にショールームをまめに回るなどして、早いうちから意見を出し合い、ぶつけ合い、納得のいく選定をして頂ければと思います。

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浴室は危険?

家庭内死亡事故の48%が浴室で起こっています

東京消防庁の調べによると、家庭内の死亡事故の48%は浴槽での溺水によるものだそうです。また、高齢者の事故原因ワースト1は転倒事故で、全体の65%にもなっています。今後ますます社会は高齢化が進み、それにともなって浴室での事故の増加も予測されますので、浴室リフォームの際には、なるべくバリアフリーの考えを取り入れることをお勧めいたします。
また、冬場暖かい部屋から裸になって寒い浴室内に入る時に、大きな温度差が心臓や脳に負担となります。なるべく浴室内は入浴前に暖めておけるように、浴室乾燥暖房機を取り付けるようにしましょう。
<浴室バリアフリーのポイント>
■出入り口の扉には樹脂パネルか強化ガラスを使う
■出入り口の段差はなるべく少なく、浴槽もまたぎ易い高さに(30センチ程度が理想)
■立ち座りのための手摺を取り付ける
■床材はなるべく滑りにくい素材のものにする
■浴室内の温度が下がり過ぎないように浴室乾燥暖房機を取り付ける

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水周りリフォームの際には配管もリフォーム

配管の老朽化にご注意を!

私共では水周りリフォームを承る際に、配管も交換出来る場合はなるべく交換することをお勧めしています。あくまで戸建住宅の場合のお話しとしてご理解下さい。マンションの場合には、配管の交換ともなるとそもそも大掛かりな工事になってしまいますので・・・
コストはそれなりに上がってしまいますが、配管を放っておくと水漏れや臭気漏れの原因となります。水周りリフォームと同時に配管を交換する場合に比べ、いつか配管だけを交換することになった時には、より高額なコストが発生してしまうことがその理由です。

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ユニットバスと在来工法

コスト重視かデザイン重視か

浴室リフォームの現場で、お施主様からしばしばユニットバス在来工法、どちらがいいですか?と尋ねられることがありますが、それぞれに一長一短があり、ご予算、ライフスタイル、間取りなど、様々な条件のもと、どちらのほうがそのお施主様に向いているのかは変わってくるものだと思います。
それぞれの長所、短所は以下のようなポイントに絞られますので、浴室をどのように造るか、という場合のご参考にして頂ければと思います。
ユニットバス
■長所
・一般に在来工法に比べローコストで、工程が短くて済む
・工場生産品のため出来上がりにムラがない
・二階への設置も比較的容易
■短所
・デザインの自由度が低い
・安っぽく見えがち

在来工法
■長所
・デザインの自由度が高い
・造りによって高級感を醸し出せる
■短所
・一般にユニットバスに比べコストが掛かり、工程も長く掛かる
・施工職人の腕によって出来上がりにムラが出る場合がある
・二階への設置は万一の漏水を考えると避けるべき
ただ、最近ではユニットバスのバリエーションも豊富になってきており、ここで挙げたポイントがすべてのケースに当てはまるわけではありません。ご自身やご家族が浴室の何を重視するか、浴室に何を求めるかという点を充分に吟味してご検討下さい。

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