ガラスをサッシに組み込む際に、ガラスの周りに巻くゴムで、ガラスとサッシが直接触れ合わないようにするための緩衝材となる。ガラスビード、ゴム巻きとも言う。同じ用途でシリコンも使用される。
このようにゴムを巻いてサッシを組立てます。
ガラスゴムの場合は、このように角の部分のゴムが丸みを帯びていることが多いです。
この画像は極端な例ですが、ガラスゴムではこのようにゴムの一部に切れ目、筋目がはいっている場合が多いです。シリコンではこのような切れ目はありません。