空気層の厚みがポイントです!


室内外の音の行き来を止めるのは、窓やドアなど開口部の防音対策、遮音対策が基本です。なぜなら音は壁よりも開口部のほうが通りやすいからです。既存サッシにはまっているガラスを交換するのも手ですが、より防音効果が高いのは防音二重窓を設置するという方法です。

この時ポイントになるのが既存サッシと新たに付ける二重窓との距離です。両者の間に出来る空気層の厚みは出来る限り厚いほうが、防音性はもちろん断熱性も高まります。空気層の厚みは12cm以上が理想と言われていますが、出窓などは二重窓を設置することで空気層の厚みを30cmぐらい取ることが出来ますので、通常の窓に比べ防音・遮音効果が高くなります。既存サッシの気密性をしっかりと保つことも大事ですので、もしも既存サッシの建て付けが狂っているような場合には、調整して直しておくようにしましょう。