防犯性能の高いマンションの統一基準が策定されます


マンションには「不特定多数の人が出入りする」というマンションならではの盲点、死角があります。一般にセキュリティの面では戸建住宅よりも優れていると思われていたマンションで、最近痛ましい事件や事故が多発しています。
これまでにもエントランスのオートロックなど、防犯面での設備として一般化されてきたものもありますが、最近ではさらなる対抗策として防犯カメラ防犯センサーを設置するマンションも多く出てきています。

このような流れを受けて、全国防犯協会連合会や、財団法人ベターリビングなどが、マンション防犯性能の統一基準を策定し、その基準を満たしたら「防犯優良マンション」として認定するという制度を、2007年の春からスタートさせるということです。主に新築マンションが対象となる模様ですが、防犯性能という掴みどころのなかったものが基準化されることで、入居者にとってもマンション選びの際のはっきりした判断材料が出来ることになります。
共用部の照明が50ルクス以上であること、防犯カメラの有効な監視体制が取られていることなど、内容的には相当踏み込んだものとなっています。

防犯優良マンション標準認定基準(PDFファイル)