家庭内死亡事故の48%が浴室で起こっています


東京消防庁の調べによると、家庭内の死亡事故の48%は浴槽での溺水によるものだそうです。また、高齢者の事故原因ワースト1は転倒事故で、全体の65%にもなっています。今後ますます社会は高齢化が進み、それにともなって浴室での事故の増加も予測されますので、浴室リフォームの際には、なるべくバリアフリーの考えを取り入れることをお勧めいたします。
また、冬場暖かい部屋から裸になって寒い浴室内に入る時に、大きな温度差が心臓や脳に負担となります。なるべく浴室内は入浴前に暖めておけるように、浴室乾燥暖房機を取り付けるようにしましょう。

<浴室バリアフリーのポイント>
■出入り口の扉には樹脂パネルか強化ガラスを使う
■出入り口の段差はなるべく少なく、浴槽もまたぎ易い高さに(30センチ程度が理想)
■立ち座りのための手摺を取り付ける
■床材はなるべく滑りにくい素材のものにする
■浴室内の温度が下がり過ぎないように浴室乾燥暖房機を取り付ける